参議院選挙2013の結果が出ましたが、自民党の圧勝!

参議院選挙の結果が出ましたが、終わってみれば衆議院選挙同様、自民党の圧勝でした。

一時は安倍内閣の支持率低下などが報道されておりましたが、それほど影響はなかったようです。




民主党は衆議院選挙同様に大きく議席を減らすことになりましたが、有権者の不信は未だに消えていない模様です。

与党の頃から政策なども言っていることはあまり変わらない気がしますし、政権を任せても同じような結果になることが予想されるので、まあ当然といえるでしょう。

与党時代は「特別会計などの予算を組み替えることで、財源は捻出できる」、「脱官僚支配体制」、「公務員制度改革」などが政権運営当初は期待されましたが、終わってみれば、それらはほとんど実施できておりませんでした。

事業仕分けなどやっておりましたが、赤字続きの一般会計は切り詰めるよりも、むしろ膨張する結果となり、最後には公約になかった消費税増税法案を死に物狂いの勢いで可決させました。

公約に掲げていたことをこれぐらい必死にやってほしかったものです。


維新の会は衆議院選挙のときほどの勢いは無かった気がします。

内部の揉め事や橋本代表の発言が大きく影響した感じがします。みんなの党との連携解消も大きかったのではないでしょうか。

維新の会とみんなの党には個人的には期待していたので、この解消は非常に残念でした。みんなの党はアジェンダの党だと渡辺代表がよくいっておりましたが、アジェンダを最優先するならば似たような政策を掲げている解消の必要はなかったような気がします。

維新の会は今は橋本代表がやや控えめになって落ち着いてきているようですが、やはり2人の代表というのは厳しい感じがします。


安倍内閣は今のところは、ほぼ政策がうまくいっているようですが、大切な第三の矢「成長戦略」がインパクトの弱いものとなってしまっております。

農業や医療などの大胆な規制改革が期待されましたが、そういったものは出てきませんでした。

安部首相は第一次内閣のときは公務員改革にチャレンジして公務員を敵に回し、結果辞任に追い込まれた印象があります。

第二次内閣では、今のところはこの教訓をいかして、あまり敵を作らないようにうまくやっている感じがしますが、第一、第二の矢はそれでできても、今後はその姿勢ではなにも進まないのではないかと思います。

第三の矢をもう一度出し直すようですが、参議院選挙も無事に終わったことだし、そろそろ既得権益との衝突を覚悟するようなことを打ち出してほしいと個人的には思います。

維新の会の橋本氏は今は例の発言で落ち込みモードですが、知事の実績を見る限り、「公務員制度」「既得権益」に対する改革には絶大な強さを発揮していると思います。

安部首相には今後はこういった能力が求められると思います。



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