オルフェーヴル、凱旋門賞の敗因は?池添騎手が嫌いで振り落とす?

今年の凱旋門賞に日本の馬オルフェーヴル、キズナの2頭が参戦することを表明しました。

オルフェーヴルは昨年もこのレースに出場し、ゴール直前でかわされてしまい、おしい2着でした。

オルフェーヴル

以前にエルコンドルパサーが直線先頭に立って一瞬夢を見せてくれましたが、またそのシーンがよぎるような感じでした。

エルコンドルパサーは半馬身交わされましたが、オルフェーヴルはわずかクビさだっただけにそのときよりも歯がゆかったかも知れません。

ゴール直前では勝ったと思ったのですが、一体何が起こったのでしょうか。


最後に差しきったペリエ騎手も、追いつけるとは思わなかったと語っておりますが、オルフェーヴル自身が気を抜いてしまったようです。

もともと先頭にたつと遊んでしまう癖のある馬だったのですが、手綱をとったスミヨン騎手がそのことを十分に承知しておらず、早めに先頭にたちすぎてしまったのが敗因と考えられます。

池江調教師らも十分に馬の説明を伝えていなかったのかも知れません。

日本での主戦騎手は池添謙一でしたが、フォワ賞、凱旋門賞では、コースをよく知っているクリストフ・スミヨン騎手に任されました。

クリストフ・スミヨン

オルフェーヴルは今回も順調に来ていましたが、他の馬に蹴られて怪我するといったアクシデントが発生しました。

幸いにも傷は浅かったので、凱旋門賞の前哨戦となるフォワ賞には出場する予定です。

9月15日に凱旋門賞と同じコース、同じ距離で行われるため大切なレースとなります。

鞍上は今年もスミヨン騎手が乗るみたいです。

ステイゴールド

オルフェーヴルは父は無冠のステイゴールドで、交配理由も3冠馬ディープインパクトとの配合で何度か不受胎になったための代打的でした。

タイミング的にどうかはわかりませんが、全く同じ配合の兄、ドリームジャーニーが活躍しているので、相性の悪そうなディープインパクトとの配合をやめて、ステイゴールドにしたのかも知れません。

オルフェーヴルの母の父はバリバリの内国産馬メジロマックイーンだし、父ステイゴールドも内国産で日本で走っていたので、非常に日本に馴染みの近い血統となっております。

近年では一流馬は父や母が外国産の傾向が強いですが、オルフェーヴルは内国産馬の結晶ともいえる存在でしょう。

メジロマックイーン

気性はかなり荒かったらしく、池江調教師は競走馬にはなれないんじゃないかと思ったそうです。

デビュー戦では初勝利を上げるものの、主戦の池添謙一騎手をゴール後に振り落としてしまいました。

また、勝利馬はその後撮影などが行われますが、オルフェーヴルがあまりにも暴れるため、撮影中止となりました。

菊花賞の勝利後もゴール後に池添騎手を振り落としました。

池添騎手は振り落とされるのを警戒していて、3冠の偉業を達成したにもかかわらず、ガッツポーズすらしなかったといいます。



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